しまやんやぱりサボり中

blog.goo.ne.jp/sabot29 の続きです

HADOアイドルウォーズ(20220520)

なんかHADO金曜日の月1レギュラーみたいになってるLaynちゃん。先月のひどい負け方に懲りずに今月も行ってみた。

出場したのは、ほのちゃんとまりちー。メンバー固定で出してくるグループとの違いを見せてくるスタイル。(有田斉藤で初勝利からの初優勝。有田渡辺で連続優勝。斉藤渡辺で決勝戦延長負け。有田成瀬で決勝ボロ負け。成瀬と二色は優勝経験なし)(先週しろもんが2回優勝していた藍乃上で3回目を獲り損ねてた)。勝つためのメンバーの組み合わせをして番組に出れないメンバーがいるとかアイドルグループでは考えられないよね。勝ちたい気持ちを持ってれば結果は求め過ぎなくてもいいよね。

で先週に続いて1000Gだけ課金をしようと準備。現場でスマホ見たらうまく出来てなかった。やっぱり無課金しかありえないと切り替えた。

前説。東京都が声出しOKにしたので声を出しましょうという話。連続するのはダメの例として「よっしゃいくぞ」までは良くて「タイガー」と続けるのはダメだと石橋さん。さすがわかりやすい。え、そうなの?

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以降5/21追記

HADOアイドルウォーズは過去のアーカイブyoutubeで無料で見れるのがいいよね。

ほのちゃんは当日夜のSHOWROOM配信で悔しくてアーカイブは見れないと言ってた。単純に普通に本当にLaynの側にいて見ればそういう感覚なのかもしれない。

けど、第三者としてプレイヤーじゃない立場でなら面白くて繰り返し見れちゃう。いやARスポーツで、ビギナーレベルで、エンターテインメント寄りで、パラメータっていう外的要素あって、それでも勝ち負けがこんな面白くなるのってすごいよ。

(4チームのトーナメント。1ゲーム80秒の3ゲームで合計得点数による勝負。勝ち上がったハニスパとLaynの決勝戦は、3ゲームとも80秒経った時点では同点でオーバータイム。1ゲーム目をLayn、2ゲーム目をハニスパが勝って、3ゲーム目を勝った方が優勝というシチュエーション。課金によるパラメータは圧倒的にLayn有利。そんな決勝戦。)

決勝は見てて震えた。Laynは負けちゃったけど、すごい良かった。結果は良くなかったけど良かった。

それは単純な観覧者の気分。

エンディング終わって客席にいたLaynのメンバーもステージに上がって、はるちゃんはほのちゃんにハグしてた。ほのちゃんはずっと耐えてたけど、やっと泣くことが出来た。それは伝わってきた。単純に勝ちたいとかだけじゃなくて、ファンの人に課金してもらってるのを数字として発表されてる状況でもあったし、あのゲームは負けられなかった。それでも負けちゃった。

それを見ても観覧者としては、悔しさの共有はなくて、あの場に立ってた人へのリスペクトだったり感動だったりが勝っちゃったかな。


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でもあとちょっとあれ。これ4位だけど無課金でほぼ影響なしなんだよ。500point。ここから想像すると、ほのちゃんを応援した上位3人とまりちーを応援した人の課金額は結構いってるよね。なんかそれは少し怖い。

特典会いった。このイベントは指名入場特典が他のイベントよりよくて、実質無料とか言われる系で。でもなんかあれだよね。ポジティブモンスターのフライヤーもらったり、有田さんとはソーシャルディスタンスとったり。

そんなわけでかなりよかった。来月あったらまたお台場行きたい。


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