9月のEXPOのメインステージに出る権利の争奪戦。透色ドロップを見に行った。応援しに?投票しに行った。
SHOWROOMで出順を決める課金レースあって、透色ちゃんは5組中3番目の20分枠。
会場はZeppDiverCity。チケットは売り切れてた。
(20240526追記)
パンパンのZeppなんていつ以来だろうと思って少し怖くなったりしてた。整番が早め(150+150+60)だったんでよかったけど。
あれ。ドリンク代をスイカで払えるの楽だった。入場は少し焦る。あとお目当て聞かれた。投票結果を事前に推測しちゃうのかな。
入場して柵を確保。ジャンプしたかった人ごめんね。だけどやすみやすみ見たい。なんかめずらしく隣の人と話しして開演まで過ごした。
2組ライブ見た。会場の大きさにフロアのキンブレの数と声の大きさが合ってなくて1位は無い、無いよね、無いといいな、って思って見てた。
透色ドロップ。そこまでと数が違うキンブレの光。
セトリの事前予想→20分枠だから、(告知に歌詞載せてた)カンパネラと君夢は有力で、だけ夏と最愛の4曲かなって。
だから2曲終わってのMCで、自分たちの想いをパフォーマンスにして伝えると曲振りした後に衝動のイントロ始まった時は震えた。透色ミュージックアワードで1位なったのは、この場でこのタイミングでこの曲をやるための前振りだったのかとも思った。これが透色ドロップの勝負曲なのか。
SweetAlley。最大のライバル。showroomのユーザー数で透色より多かったんでしょ?去年のNATSUZOMEのメイン争奪戦(結果4位)でも現地票は強かったというぼんやり記憶。(調べてみたら現地4位)
あ、でも初めて聞く曲てこんなに伝わらないんだって印象。アイドルはもっともっと取っ付きやすくていい。
アイマイ。ライズは今年の@JAM EXPOでは青葉ちゃんのラストに向けて全力を注ぐべきと思ってる。だからアイマイよりフェスのメインステージの時間を長くすることに力を注ぐべき。
やった曲は全部知ってた。IQ2とかやられたら怖いと思ってたんでちょっと安心。勝負を捨ててるとかじゃなくて乱してくるのが。アピバグ聞けたのは良かった。このステージが大好きなんだっていう歌詞は良過ぎるよね。
で、曲終わりですぐshowroom立ち上げた。意外にソフバン優秀で繋がる。その時ステージではアイマイのメンバーは頭をさげて謝罪してた。見てない。
ライブ終わって現地投票の時間。混雑して混乱。それでもなんとか人の後ろに付いて行って投票できた。よかった。安心した。そんで待つ時間。
5組がステージに並んで集計待ち。MCは高見奈央。ステイニーだけ色分け衣装で他のグループはメンバーわかりにくくないかなんて思ったり。あとあの場でkrpいくのはえらいし、小森さんすごいハート。
そのままの位置で発表。「す」ではじまるグループ名が3つあって、すぐ喜べないって思ってて。
透色ドロップがメインステージに出ることが決定した。
この結果を言い換えると、透色ドロップは希望を持ち続ける権利を手に入れれた、みたいな感じ。
(追記)
透色ドロップの未来に希望を持ち続ける権利を手に入れた。入れれた。でもいい。主語はどっちでもいいかな。
後から考えてみると、メインステージに出ても何も変わらないっていうのは当然なんだけど。例えばでんぱ組はアイドル横丁杯でパフォーマンスが良化したと思ってて、それを透色が出来ないとは思ってない。
終演後。案内は無いまま列に並んで、かまろんと握手。
これでよかったのかな。
動員で800超えてるのすごい。事前に500ポイント目標にしててそれは読み違いだったけど、これはすごい。
ZeppDiverCityフルキャパ(2000)でソールドアウトでの数字は想定外というのはわかる。結果を見るとその事態を起こしたのは透色のファンの人(とその人の知り合い)なんだよね。やっぱりすごい。
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アーカイブ見てみた。showroomにアーカイブ機能あったんだ。
瀬川「私達の胸の奥にあるこの思いを、そして今こみあげてくるこの思いを、透色ドロップの音楽にして届けます。聞いてください」が正しかった。全然言葉が違ってた。