ねんねちゃんの生誕祭。行きたいと思ったら行くしかないよね。
メンバーは「あやね」って呼んでいて、それが聞こえるたびに誰?って思うんだけど、それって名前をおぼえてないってことだよね。
1曲目は「アオハル」。なんキニって曲ごとにいわゆるセンターという概念があって、これはねんねセンター曲。いやセンターがいる曲の方がレアかな、でもこの曲はわりと明確にねんねちゃんが真ん中辺りにいる曲。いやだからさ、月曜のライブでこれが1曲目じゃなかったのが不思議な感じしちゃって。
あー。でもセンターという概念があるアイドルってAKBぐらいかな?この「AKB」っていうのは48と坂道という意味で使ってるんだけど。
ライブはゲストいてカバー曲あってという、生誕フォーマットに沿った良きライブでした。そうなんだけどカバー曲は全然わかんないし、なんキニの曲もそれほどわかってない。そんなわけでハートサングラスのイントロで沸いててなんでだろうって思ったりした。あと歌謡曲ぽさあって聞き覚えあるからイコラブかなって思ったら本当にイコラブ「あの子コンプレックス」。やっぱりイコラブは昭和のおじさん(含む初老)に向いてる。で、なんキニの新メン2人は「言い訳Maybe」(2010年)を知らなかったらしいよ、時代は流れていくね。生まれてなかったとかじゃないよね?
ゲストは羽純凜ちゃん。りんぴちゃん知らないんで検索。アイドルグループ辞めてて今はフリー?フリーなのに衣装製作とかしちゃうのすごいね。
ねんねちゃんはアイドル5回目の生誕祭だったらしい。なんか最後の漕いで恋してでフロア側が踊ってるの見て「面白い…」て言っちゃえるのスタンスというか信頼関係というか、時間をかけるのって良いことだなって思ったよ。そんな感じ。