最近になってまた少しパピムズ見ようという気分。今日は2周年ライブ。
2年前はゆいぽんはカラコン合ってなくて死んでるみたいな目をしてるとか書いてるけど、今になってゆいぽんの良さがわかってきた気がする。なんていうか、でんぱ組のみりんちゃんポジションとでもいうのか、アイドルでいることに、アイドルとして存在しようとすることに強い意志を持ってる風、。
カワシマさんはカワシマさんでユニークで他では感じることのない魅力を持ってる人で、そこは好き。作詞をしてるっていうのもキャラの側面として面白いし。
ライブはパピムズで1番ネガティブな印象がある「ブラック社会」で始まった。それなりにネガティブに聞こえる「グッバイマイワールド」が2曲目。これから後はどうなっちゃうの？と思う始まり。
持ち歌を全曲やるのかもしれないって途中から思った。飛ばすようなことはまだなくて。
新曲もあった。カクカクシカジカとかなんかそんな曲。少し前のでんぱ組のフォロワーぽく感じた(第一印象)。パピムズはそこでいいんじゃない？
「my life」で一旦おわってアンコール。まだやってない曲を思い出してみた。「シャニムニ」はアンコールぽい。「サマータイマー」は夏じゃないから違うかも。「Help me ねえ」もまだやってないけど、これは違うかな。
なんて考えてたらアンコールは「Help me ねえ」から始まってその3曲だった。
最後あいさつで小枝みゆが泣いて、ステージ側も客側の空気も（え、ここで泣くの？）みたいな風に見えたのが、なんかあれ。
泣くのは良いんだよね、意外って思われちゃうのがおかしくておもしろいんだけど。
そんなわけで満足したんだけど、物販とかはいかなかった。最近の傾向ということで。
---翌日追記
新曲のタイトルは「ホニャララ・アンビシャス」というらしい。
で。でんぱっぽい曲とか書いちゃってたけど(それって何年か前のでんぱっていう意味なんだけど)、パピムズがでんぱ組が何年か前にやってるようなことを今さらやってるって意味じゃなくて、あの頃みたいに楽しいことやってるってことを言いたくて、言葉の端折り方は難しいなって思ったりした。
そんで、でんぱっぽさをトレースするなら振りの完成度を求められて、それは簡単じゃないと思う。
パピムズは(乱暴な言い方するけど)動物園でいいと思うんだよね。なんか楽しそうな感じするよね。
(動物園→zooって名前に付いてるキャンズーさんは動物園感ないな。そういえば。)
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前言撤回。白羽根さんダセー。
