ジャパンパビリオンホールというめちゃめちゃに遠い場所に行ってきた。武蔵野線に乗り換えするのがむずかしくて、西船橋と西国分寺のどっちを選んでも到着時間が同じとかいう絶妙な距離。京浜東北線経由もあったみたいだけど候補4番目でおすすめされてなくて。
着いたくらいで始まってた。まったり。
今日も結構たくさんアイドルちゃん見た。やっぱりアイドル大好き。でもいわゆるDD(誰でも大好き)にはなれなくて、気に入らないのは見れない。本当に何年もアイドル見てるのに修行が足りないよね。
そんなわけでオープニング前のグループは見たような見てないような感じ。maimaiはよかった。比べちゃうと丁寧さが伝わってきた。
JAPANARIZMは初見だっけ？はっぴっぴは西村さん加入した後に新木場で見たよね。じゃあ、ほーみー見るの何年ぶりだろう？うーん。そんで「スイキンチカモクドッテズム」見れた。楽しい。
Layn。「スイキン…」の後に何をやるんだろうっていう空気を感じてスタート。新しいSEで始まって とぅるんとぅるん → ピストルレイン → 流星 → 青の季節。なんとも言えない。とぅるんとぅるんの「(ヒロインになるのは)私です」直後にキメキメで「ピストルレイン」って言う、ほのちゃんには難しさ感じちゃった。
でもLaynに百戦錬磨な他のグループに匹敵するような多彩な武器があるとは考えられないから、今日は大目に見る感じでいいのかな。Laynの歴史において最大規模に近いライブだったらしいし甘く見よう。えーと。衣装がかわいかった。声の多彩さはあると思う。はるちゃんみたいな声とまりちーみたいな声が共存してるグループでこんな感じの曲をやるのがいいね！あとワンマンでピンとこなかった「青の季節」が普通に良かったかもしれない。
しろもん。ジクソーパズル → わずらわしいきもち → love addiction → 君の魔法。Laynでふわっとした空気を感じてさらにほんわかさせた感じ。セトリにもそういう意図を感じる。というか、激しめにしないのが好印象だった。振りにバラ付きをかんじなかったのもそういうとこからかな？
チェキ撮ってホールに戻って3組くらいは寝てた。ホールでイスがあるのっていいよね。
notall。ライブ見てて楽しいって感じれるのはいいね。余裕というか幅というか、そういうの感じるし。来週ラストの人いて「所沢に来れたみなさんなら荒川にも来れる」って言ってたのは正しさ感じた。
歌合戦。マイディアとジャムズって区別し辛いけど全然違うね。
i my me mine。歌合戦の空気を一気に壊してライブに引き戻すの強い。今日の出演者で一番よかったのはここ。
(IQ2)検索に出てきたんでスクショした。メンバーはあんまり知らない。
フルーツジッパー。鳴り物入りだよっていう紹介で出てきた。maimaiよりさらに細やかに作られてるような印象。
my dear darlin。石橋さんの呼び込みは悪意が無いから面白く思っていいのかなんかあれであれ。ここまでずっと座って見てたけど、(だからステージ見てないのもあったけど)、「トーキョーガール」だけは見たいと思って立っちゃった。そんな感じ。
ジャムズコレクション。そんなわけで座ってたんでほとんど見てない。
peel the apple。このグループを見るために昼間の何も見るものが無い時間を越えてきた。とはいえ、このグループも最近はあんまり知らない。「なんてこった」はMVだけ見ていた。春海センター曲なんだよね。センターという(立ち位置だけじゃない)アイドルの概念的なものにこだわるような流行りの一周前をやり続けるのも面白いね。
歌合戦。櫻井さんアイドルの上手さなんだろうなって感心する。佐野さんについて。石橋さんの評価基準がアイドルの狭い世界を見てないから正当に思えて、佐野心音が評価されるのが当たり前の世界で、心穏やかに見ていられる。佐野心音は広い世界で評価されるべきアイドルなんだよ。そうなんだよ。ライブとか行かないけど。
フェスティブ。「カマキリさんvsひつじさん」見れた。良かった。
知らない曲が多くなったよね。知ってる曲も○○ちゃんがいた頃の曲って覚え方してるし。人類ならゆあいおんとか、ハレとケならぴあのちゃんとか。
で、ここでホール出た。
やっぱり帰りもめちゃめちゃ遠かった。でも一日楽しかった。
